『Racing Together』~ファンが持続可能な行動に参加

国連の気候変動対策として、個人でできる10の行動を推奨する『ActNow』を支援するアプリと連携し、ファンエンゲージメントのプロジェクトを展開

チャンピオンシップの商業権を所有するドルナスポーツは、昨年9月に『United Nations(国連)』の気候変動対策キャンペーンである『ActNow』を支援すべく、サスティナブルな行動をゲーム化したオフィシャルアプリ『AWorld』とコラボレーションを結成し、ファンに個人の持続可能な行動を促すファンエンゲージメントプロジェクト『MotoGP™ Challenge: Making a Difference』を開始すると発表。

期間は、9月19日から最終戦バレンシアGPの決勝レース日である11月26日まで。ファンは、アプリ『AWorld』をダウンロードして、『MotoGP™ Racing Together Team』と『MotoGP™ Challenge: Making a Difference』に参加。個々の行動を記録し、持続可能性と社会問題について学び、『Racing Together』の主要な取り組みを理解し、50万件のポジティブなアクションの達成を目指すと、目標を上回る56万9456件を記録。

その結果として、620万キロのCO2二酸化炭素、6730万リットルの水、24万2300キロワットアワーを節約した。

最も多くのアクションを記録したファンには、ドルナスポーツから2024年シーズンの中から希望するグランプリの『MotoGP VIP Village™』を2枚プレゼント。